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日本の場合は、高温多湿であり、これが手術環境の最大の問題点となっています。
また、エキシマレーザーは香りのある物質に吸着するため、消毒用アルコール類の持ち込みや化粧をした状態で手術場に入室するのは禁忌です。
埃に関しては、できるだけ、人の出入りを少なくすると共に、術者、患者とも、専用の術衣を使用し、室内のタオル、毛布、スポンジなども埃や毛羽だつものは避ける必要があります。
エキシマレーザーの管理、メンテナンスも非常に重要で、当院では、3ヵ月に1回、メーカーと保守契約を結び保守点検を受けています。
手術当日は、開始2時間前に、エキシマレーザーを立ち上げ、1時間ほど暖気運転を行った後、キャリブレーションを実施し、校正をかけます。
手術中も2から3名ごとにキャリブレーションをかけます。
また、水滴がミラーに付着するのを防ぐため、レーザー照射時以外は、付着防止レンズをミラーにかぶせます。
エキシマレーザーは環境要因によって、出力パワーが変動するので、手術場の環境が良いほど、手術成績がよいのです。
インターネットをみてみますと、いろいろなレーシックに関する情報が入り乱れています。
病院が広告として紹介している場合、個人がご自身の体験談を載せている場合、あるいは、掲示板のように書き込み形式をとっているところもあります。
掲示板をみていますと、医療関係者が、こちらは良いけれど、あちらの器械は悪いとか、個人が特定の病院を名指しで非難したり、逆に誉めたりと、匿名性のために、かなりいいかげんな情報が混じっています。
手術を考えている人は不安がありますので、そのような情報に飛びつきます。
また、自分の自己満足のために書き連ね、一般の人が見向きもしなくなった掲示板もあります。
レーシックの歴史はたかだか13年ですが、日本眼科学会屈折矯正手術ガイドラインに従って適応基準を判断し、認可された機器を用い、きちんとトレーニングを受けた眼科専門医が手術をすれば、掲示板に書き込まれるような問題例はほとんど無いはずです。
マスコミもそうですが、取材を求めてきて、このような問題点がありますが、どうでしようか、という質問があります。
確かに、遠視を狙うのは問題がある、と発言すると、いかにもどこでもそのようなことが行われているような論調になります。
これまでも述べましたように、レーシックは非常に安全な手術です。
そうでなければ、世界で毎年300万眼も手術が行われる訳がありません。
明日に役立つレーシックのお得情報をお届けします。
レーシックに関心がある方は是非ご覧ください。
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